【千代田区・港区・目黒区・大田区・品川区】東京にある区営スポーツ施設の利用者登録方法を解説!
「目黒区での利用者登録の仕方がわからない」
「千代田区で利用できるスポーツ施設が知りたい」
「港区のスポーツ施設の利用方法がかわからない」
上記以外にも大田区や品川区でスポーツ施設を利用したい方は、このような悩みを抱えているのではないでしょうか?
本記事では、千代田区・港区・目黒区・大田区・品川区におけるスポーツ施設の利用者登録やエリアごとの利用可能施設・利用方法を解説します。
サークル活動をしている方やスポーツトレーナー・コーチなど、スポーツ施設を利用したいと考えている方、またスポーツ施設の利用者登録について不安や疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください!
【千代田区】スポーツ施設の利用方法

千代田区には、九段下駅・神田駅・市ヶ谷駅・飯田橋駅・麹町駅・竹橋駅・大手町駅・神保町駅などがあり、東京23区の中で大学の数が多いエリアと言われています。
ここでは、千代田区にあるスポーツ施設を利用する方法や登録に必要な物などをご紹介していきます。
千代田区にあるスポーツ施設を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。
千代田区のスポーツ施設は、施設ごとに登録条件等が異なります。
千代田区立スポーツセンター
【利用者登録条件と登録に必要なもの】
千代田区立スポーツセンターを利用するには、利用者登録をした後に「すぽすた ちよだ」で施設予約をする必要があります。
団体登録には、【区民自主サークル】・【在勤団体】・【一般団体・在学団体】の3つに分けられます。
登録時に必要な書類は下記のとおりです。
区民自主サークル:半数以上が千代田区在住
- 団体登録申請書(区民)
- 構成員名簿
- 団体ご利用時の確認事項
- 登録人数の半数名以上の区民カードのコピー
- 認定申請書(施設へ来館した際に記入)
在勤者団体:半数以上が千代田区在勤
- 団体登録申請書(在勤)
- 構成員名簿
- 団体ご利用時の確認事項
- 在職証明(登録人数の関数名以上)
在学団体・一般団体:その他・在学
- 団体登録申請書(一般)
- 構成員名簿
- 団体ご利用時の確認事項
※その他詳しい情報につきましては、各スポーツ施設までお問い合わせください。
【利用者登録方法】
千代田区では、利用者登録に費用はかかりません。
利用者登録は、団体ごとに必要な書類の準備ができ次第、直接スポーツセンター窓口に必要書類を提出します。
千代田区立スポーツセンター
〒101-0047 東京都千代田区内神田2-1-8
【利用方法】
千代田区スポーツセンターを利用する方法は以下の通りです。
- 条件を確認し必要書類を準備する
- 利用者登録を行う
- 「すぽすた ちよだ」で日程を確認し、利用したい施設の抽選に参加する
- 抽選で落選をした場合、「すぽすた ちよだ」にて施設申し込みをする(先着順)※利用当日も予約可能
- 利用当日は利用者登録カードを提示し、施設利用料を支払う
【予約した施設をキャンセルする場合】
お支払い済みの予約をキャンセルする場合、ご利用日の10日前の20時までに承認書と領収書を窓口までお持ちいただくと、利用料金の半額が返金されます。
【有効期限と更新】
利用者登録の有効期限は、登録した日から3年間です。
外濠公園総合グラウンド
外濠公園総合グラウンドを利用するには、利用者登録が必要です。
【利用者登録条件と登録に必要なもの】
個人登録:千代田区・新宿区に在住・在勤・在学の方
団体登録:中学生以下の方で、 千代田区・新宿区の野球連盟に加盟の少年野球チームのみ
登録時に必要な書類は下記のとおりです。
- 利用者仮登録(来館前に外濠公園総合グラウンドインターネット予約システムから仮登録を行います)
- 本人確認書類の写し
【利用者登録方法】
予約システムより来館前に利用者仮登録をし、九段生涯学習館の窓口にて利用者登録を行ってください。
九段生涯学習館
〒102-0074 千代田区九段南1-5-10
【利用方法】
抽選申込 抽選申込は利用2か月前の10日から20日まで、予約専用サイトのマイページから申込みができます。 利用2か月前の25日、予約専用サイトのマイページで抽選結果の確認できます。また、登録メールアドレスにも抽選結果通知が送信されます。
空き枠の予約 利用1か月前の1日午前10時から利用当日まで予約できます。
利用当日 現地受付で予約者名を伝え、本人確認書類を提示し、利用料金を支払い
【予約した施設をキャンセルする場合】
予約のキャンセル(利用制限なし)は利用日の5日前までにマイページから行ってください。 利用日の4日前以降のキャンセルは翌月から利用制限がかかります。 利用当日の天候やグラウンド・コートのコンディションによるキャンセルの場合、利用制限の対象外となる場合があります。
【有効期限】
利用者登録の有効期限は、登録した日から3年間です。
花小金井運動施設
花小金井運動施設を利用するには利用者登録が必要です。
【利用者登録条件と登録に必要なもの】
利用者登録できるのは、区内在住・在勤・在学者です。
登録に必要な書類は下記のとおりです。
- 花小金井運動施設団体登録届
- 花小金井運動施設利用者名簿
【利用者登録方法】
九段生涯学習館の窓口にて利用者登録を行ってください。
九段生涯学習館
〒102-0074 千代田区九段南1-5-10
【利用方法】
抽選申込
利用日の前々月の1日から20日までに、利用申込書を九段生涯学習館の窓口へお持ちください。
抽選結果は、利用日の前月1日に、お電話でお知らせします。
当選した方は、利用日の前月10日までに九段生涯学習館の窓口で、利用料を添えて申し込んでください。
申し込みがない場合はキャンセルとなります。
空き予約
抽選後の空き枠は、利用日の7日前までに申し込んでください。
【有効期限と更新】
利用者登録の有効期限は、登録した日から3年間です。
夢の島東少年野球場
夢の島東少年野球場を利用するには利用者登録が必要です。
【利用者登録条件と登録に必要なもの】
区内に在住、在学の小・中学生で構成され、成人の指導者に引率されたチームのみ登録できます。
利用を希望するチームは、下記の問い合わせ先で登録してください。
地域振興部生涯学習・スポーツ課スポーツ振興係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
麹町・神田一橋・旧錬成・旧今川中学校の体育館
麹町・神田一橋・旧錬成・旧今川中学校の体育館を利用するには利用者登録が必要です。
【利用者登録条件と登録に必要なもの】
利用を希望するチームは、下記の問い合わせ先で登録してください。
地域振興部生涯学習・スポーツ課スポーツ振興係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
【港区】スポーツ施設の利用方法

港区は、品川駅・浜松町駅・高輪ゲートウェイ駅・田町駅・新橋駅などがあり、ビジネス街として知られています。
また、仕事帰りに運動をする人も多くスポーツジムも数多くあります。
ここでは、港区にあるスポーツ施設を利用する方法や登録に必要なものなどをご紹介していきます。
港区にあるスポーツ施設を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。
利用者登録条件と登録に必要なもの
港区のスポーツ施設を利用するには、利用する施設の窓口または、電子申請にてシステム利用登録を行い、「施設予約システム」を利用しての予約、抽選等の申し込みが必要になります。団体、個人の利用登録の条件と必要な書類がこちらになります。
【団体登録】
団体登録をして利用ができる施設は、スポーツセンター、麻布運動場(野球場)、青山運動場(野球場)、芝浦中央公園運動場(フットサル場)、芝公園多目的運動場(フットサル場)、埠頭少年野球場(ソフトボール場)、氷川武道場です。

【少年団体登録】
少年団体登録をして利用ができる施設は、麻布運動場(野球場)、青山運動場(野球場)、芝浦中央公園運動場(フットサル場)、芝公園多目的運動場(フットサル場)、埠頭少年野球場です。

【個人登録】
個人登録をして利用ができる施設は、麻布運動場(テニスコート)、青山運動場(テニスコート)、芝浦中央公園運動場(テニスコート)です。港区スポーツセンターを個人で利用する場合は、在住・在勤・在学等であることが確認できる書類をお持ちになって、スポーツセンターの窓口で登録してください。個人の種別ごとの利用登録の条件と必要な書類がこちらになります。

利用者登録方法
港区では、利用者登録をする際に費用はかかりません。
利用者登録は、第三者による虚偽の届け出や不正な請求などを防ぐため、窓口のみで行われます。
登録出来る窓口を以下にまとめました。
【港区スポーツセンター】
登録窓口:〒105-0023 東京都港区1-16-1(みなとパーク芝浦内3~8階)
受付時間:8:30~22:30(最終入場時間21:30)
アクセス:
- JR 田町駅東口徒歩5分
- 都営地下鉄三田駅A6 出口徒歩6分
【麻布運動場】
- 登録窓口:〒106-0047 東京都港区5丁目6-33
- 受付時間:8:00~21:00
- アクセス:
・東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩10分
・都営バス「橋86」系統 元麻布2丁目バス亭前
【青山運動場】
登録窓口:〒107-0062 東京都港区南青山2丁目21−12
受付時間:8:00~21:00
アクセス:東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩3分
【芝浦中央公園運動場】
登録窓口:〒108-0075 東京都港区港南1丁目4-1
受付時間:7:30~21:00
アクセス:
- JR線品川駅 徒歩15分
- 都営バス「浜95」系統 水道局管理事務所前バス停
【芝公園多目的運動場(アクアフィールド)】
登録窓口:〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目7-2
受付時間:8:00~21:00
アクセス:
電車の場合
- JR田町東口徒歩5分
- 都営地下鉄三田駅A6出口徒歩6分
バスの場合
- ちぃばす 芝浦港南ルート・芝ルート「みなとパーク芝浦」徒歩0分
- お台場レインボーバス「田町駅東口」徒歩6分
- 都営交通「田町駅東口」徒歩7分
個人・団体、いずれの登録であっても登録者本人・代表者本人が来館しなければ登録手続きができないので注意しましょう。
利用可能施設
利用者登録をすると以下の施設を利用することができます。(各施設のリンクに飛ぶと、スポーツ施設で利用できる種目や設備をご確認いただけます)
- スポーツセンター
- 麻布運動場(野球場)
- 麻布運動場(庭球場)
- 青山運動場(野球場)
- 青山運動場(庭球場)
- 芝浦中央公園運動場(フットサル場)
- 芝浦中央公園(庭球場)
- 芝公園多目的運動場(フットサル場)
- 埠頭少年野球場(ソフトボール場)
- 氷川武道場
利用方法
港区のスポーツ施設を利用する方法は、以下の通りです。
- スポーツ施設の窓口で利用登録をする
- 「施設予約システム」で日程や施設を確認し、抽選に申し込む
- 抽選をする(毎月21日に行われる)
- 抽選結果の確認
※抽選に落選した場合、「空き予約申込み」で空いている施設を申し込む(先着順) - 利用びに利用する施設の窓口で、料金を支払う
- 施設利用
【予約した施設をキャンセルする場合】
利用日の4日前までのキャンセルの場合:利用制限はありません。 利用日の3日前から当日までの直前キャンセルの場合:キャンセルをした日から30日間、新たな抽選・予約申込みができなくなります。 利用日当日にキャンセルをする場合は、施設予約システム上から利用者によるキャンセルができないため、施設に直接ご連絡ください。
利用予定日において、区内に警報等が発表または発令された場合は、当該発表等を理由として、利用開始時刻までに、利用者が施設にキャンセルを申し出た場合に限り、新規予約の制限の適用を免除します。(25年6月1日利用分~)
有効期限と更新
利用者登録の有効期限や更新については以下になります。
登録には有効期限があります。施設や登録内容によって期限が異なります。詳細は各施設にお問合せください。
更新
施設や登録内容によって期限が異なりますので、更新についての詳細は各施設にお問合せください。
【目黒区】スポーツ施設の利用方法

目黒区には、学芸大学駅・自由が丘駅・都立大学駅・中目黒駅などがあり、都心に近く交通利便性が高いエリアです。
ここでは、目黒区にあるスポーツ施設を利用する方法や、登録に必要なものをご紹介していきます。
目黒区にあるスポーツ施設を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。
利用者登録条件と登録に必要なもの
目黒区のスポーツ施設を利用する場合、利用者登録を行わなければなりません。
利用者登録後、「施設予約システム」にて施設の予約を行います。なお、貸切利用ではなく、施設の一般公開を利用される場合は、利用者登録の必要はありません。
登録区分には区民団体と区外団体の2つに分けられます。
【区民団体(大人)】:代表者が成人の区民(区内在住、在勤または在学)で、かつ団体の構成員(メンバー)の半数以上が区民である団体
【区民団体(小人)】:構成員全員が高校生以下(代表者・連絡員は成人)で、その半数以上が区民である団体。代表者は区民。
さらに区民団体と区外団体は、それぞれ大人団体と小人団体に分けられます。
【区外団体(大人)】:区民団体(大人)に該当しない大人団体で、代表者は成人であること
【区外団体(小人)】:区民団体(小人)に該当しない中学生高校生以下の団体で、代表者・連絡員は成人であること
利用者登録する際は以下の書類が必要になりますので、準備しておきましょう。
オンライン申請の場合はフォームより本人確認書類を提出ください。
※その他詳しい情報につきましては、各スポーツ施設までお問い合わせください。
利用者登録方法
目黒区では、利用者登録をする際に費用はかかりません。
オンライン利用者登録
オンラインで利用者登録の申請が可能となりました。利用者登録証は発行されないため、希望される場合は、各施設にて発行依頼をしてください。
登録方法
- 目黒区施設予約システム内の「利用者登録申請」から必要情報を入力
- 代表者の本人確認資料などの必要書類を専用の申請フォームから提出する
- メールで審査結果が届きます
窓口での利用者登録
登録出来る施設は以下の通りです。
【駒場体育館】
受付窓口:〒153-0041 目黒区駒場2丁目19番39号
受付時間:9:00~22:00
アクセス:
- 京王井の頭線「駒場東大前駅」下車 西口改札から徒歩5分
- 東急バス渋谷52系統 世田谷区民会館行き「駒場」下車徒歩5分
- 東急バス渋谷51系統 若林行き「駒場」下車徒歩5分
【目黒区民センター体育館】
受付窓口:〒153-0063 目黒区目黒二丁目4番36号 区民センター内
受付時間:9:00〜22:00
アクセス:JR・東急目黒線 目黒駅から徒歩10分
【碑文谷体育館】
受付窓口:〒152-0003 東京都目黒区碑文谷6-12-43
受付時間:9:00〜22:00
アクセス:「東急東横線」学芸大学駅 徒歩 約6分
【中央体育館】
受付窓口:〒152-0002 東京都目黒区目黒本町5-22-8
受付時間:9:00〜22:00
アクセス:
- 武蔵小山駅 徒歩約7分
- 西小山」駅 徒歩約6分
【八雲体育館】
受付窓口:〒152-0023 目黒区八雲一丁目1番1号
受付時間:9:00〜22:00
アクセス:東急東横線 都立大学駅から徒歩7分
【スポーツ振興課(目黒区総合庁舎本館5階)】
受付窓口:〒153-8573 東京都目黒区上目黒二丁目19番15号
受付時間:8:00〜17:00
アクセス:東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅下車徒歩5分
利用可能施設
目黒区で利用できる施設は以下です。
(各施設のリンクに飛ぶと、スポーツ施設で利用できる種目や設備をご確認いただけます)
利用方法
目黒区でスポーツ施設を利用する方法は以下の通りです。
- 利用者(団体)登録
- 抽選申込受付
- システムで抽選
- 当選した施設の利用申請手続き・施設利用料の支払い
- 落選した場合や、区民団体以外の団体は、当日の空きがある場合、「施設予約システム」空き施設予約をする
- 施設利用当日
抽選の結果、施設の予約ができたとしても指定期間内に手続きが行われない場合は自動的にキャンセル扱いになります。
【予約した施設をキャンセルする場合】
また直前にキャンセルしたり、連絡なく使用しなかったりした場合はペナルティポイントがつくので注意しましょう。
無断キャンセルを1回、直前キャンセルを3回行うと、事象が発覚した日から3ヶ月後まで抽選申込や空き施設予約申込ができなくなります。
有効期限と更新
利用者登録の有効期限は発行日から2年間です。
有効期限満了の2ヶ月前から手続きが行えるので、時間のある際に手続きするのがおすすめです。
【大田区】スポーツ施設の利用方法

大田区は、浦田駅・沼部駅・羽田空港第3ターミナル駅・大森駅・多摩川駅などがあり、静かな住宅地からにぎやかな商業施設、また臨海部には工場などが集まっている多様な地域です。
ここでは、大田区にあるスポーツ施設を利用する方法や、登録に必要なものなどを解説していきます。
大田区にあるスポーツ施設を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。
利用者登録条件と登録に必要なもの
利用者登録を行うには、まず「うぐいすネット」に登録しましょう。
うぐいすネットは、大田区公共施設利用のサービスのことで、施設の空き照会・抽選申込・空きスポーツ施設の予約などができます。
登録する際の必要な書類は、以下の3点です。
- 住所・氏名・生年月日が確認できる身分証明書
- 団体登録証(社会教育関係団体のみ)
- 団体の名称や活動内容がわかるもの(その他減免団体のみ)
また大田区に在勤・在学の方は、社員証や在勤証明書、学生証など通勤通学先名称およびその所在地の確認ができるものも必要になります。
※その他詳しい情報につきましては、各スポーツ施設までお問い合わせください。
利用者登録方法
大田区では、利用者登録する際の費用はかかりません。
うぐいすネットの登録場所は、以下の施設窓口のみで行っています。



画像引用:1集会施設に関する問合せ先・窓口受付時間、2文化センター・大森スポーツセンターに関する問合せ先・窓口受付時間、3公園施設・大田区役所本庁1階受付窓口
利用可能施設
うぐいすネットに登録することで、以下の施設を利用できます。
(各施設のリンクに飛ぶと、スポーツ施設で利用できる種目や設備をご確認いただけます)
※大田区総合体育館の利用予約と空き状況の確認は、うぐいすネットからはできません。予約受付日時、予約方法等の詳細については、大田区総合体育館ホームページをご覧ください。
利用方法
大田区でスポーツ施設を利用する方法は、以下の通りです。
- 登録窓口で利用者登録をする
- 施設の空き状況や日程を確認し、「うぐいすネット」で抽選申し込みをする
※集会施設は最大6箇所、公園施設は最大12箇所申し込み可能 - 落選した時や他の施設を申し込みたい場合、「うぐいすネット」で空き施設の予約をする
- 利用申請や利用施設の料金の支払い
- 利用日当日
【予約した施設をキャンセルする場合】
施設の予約取り消しを行いたいとき、場合によってはペナルティの対象になるため注意が必要です。
施設を利用する日の2日前からペナルティがついてしまいます。
下記の期間、うぐいすネットの利用ができなくなるため注意が必要です。
- 利用日の前日・前々日に取り消しをする場合:1ヶ月間
- 利用日当日の取り消し・または無断不使用の場合:3ヶ月間
施設の利用料を支払う前に取り消しをする場合は、利用日の3日前まで「うぐいすネット」にて行えます。支払い済みの場合や、2日前から当日の間に取り消しをする場合は、集会施設は予約していた施設の窓口、公園施設は最寄りのうぐいすネット受付窓口までご連絡ください。
有効期限と更新
うぐいすネットの有効期限は個人登録した場合と団体登録した場合で異なります。
個人登録の場合は3年間、団体登録の場合は2年間です。
有効期限が切れるとうぐいすネットが利用できなくなるため、近くの受付窓口で更新手続きを行いましょう。
有効期限の3ヶ月前から更新手続きが行えるので、時間があるときに済ませておきましょう。
【品川区】スポーツ施設の利用方法

品川区は、五反田駅・目黒駅・大井駅・大崎駅・西大井駅・品川シーサイド駅などがあります。
また商業地としての「先進性」がありつつも、街並みや神社仏閣など「伝統」や「歴史性」の魅力もある日本の首都、東京の玄関としてふさわしい地区です。
ここでは、品川区にあるスポーツ施設を利用する方法や、登録に必要なものなどを解説していきます。
品川区にあるスポーツ施設を利用したい方は、ぜひ参考にしてください。
利用者登録条件と登録に必要なもの
品川区のスポーツ施設を利用するには、事前に種別ごとに団体登録を行い、「品川区施設予約システム」を利用して予約、抽選等の申し込みが必要になります。
団体には、社会教育関係団体・障害者福祉団体・高齢者福祉団体・公園運動施設利用団体・体育館登録団体・集会所系団体・育成団体・児童団体・環境保全活動団体・学校施設利用団体があります。
【社会教育関係団体】
- 社会教育関係団体登録申請書兼パスワード申請書
- 全会員の名簿
- 会則(規約)
- 活動計画書と活動報告書の両方、収支計画書と収支報告書の両方
※上記すべての書類は、直近2年間分の提出が必要です。 - 申請者の氏名・住所を確認できる書類(運転免許証・健康保険証等)の写し
- 登録証郵送用の封筒・切手(※窓口申請をした方で郵送での登録証を受取り希望する方のみ)
※詳細は「社会教育関係団体」をご確認ください。
【障害者福祉団体】
- 障害者福祉団体登録申請書
- 賛助会員等を含む全会員の名簿、役員名簿、会則(規約)、当該年度予算書および事業計画書、前年度決算書および事業報告書
【高齢者福祉団体】
- 高齢者福祉団体登録申請書
- 名簿
- 構成員全員の本人確認書類の写し
- 予算書および決算書
【公園運動施設利用団体(テニス・野球・サッカー等)】
- 公園運動施設利用団体登録申請書
- 代表者の身分証明書(原本、コピー不可)
- (区内団体の場合)代表者を含め半数以上分の区内在住・在勤・在学が確認できる身分証のコピー
- 登録証の郵送を希望される団体の方は、郵送先の住所・氏名を記入し、返信用の切手を貼った封筒
【体育館登録団体】
- 体育館利用団体登録申請書
- 代表者の身分証明書(原本、コピー不可)
- (区内団体の場合)代表者を含め半数以上分の区内在住・在勤・在学が確認できる身分証のコピー
- 登録証の郵送を希望される団体の方は、郵送先の住所・氏名を記入し、返信用の切手を貼った封筒
【集会所系団体】
- 利用者登録申請書
- 団体名簿
- 申請者(団体の構成員に限る)の本人確認ができる書類(運転免許証・保険証)
【育成団体】
- 児童育成団体登録申請書
- 会員全員の氏名・年齢・住所(または学校名と学年)がわかるもの
- 会則(ある場合のみ)
【児童団体】
- 児童育成団体登録申請書
- 会員全員の氏名・年齢・住所(または学校名と学年)がわかるもの
- 会則(ある場合のみ)
【学校施設利用団体】
- 学校施設施設利用団体登録申請書
- 代表者の身分証明書(原本、コピー不可)
- 代表者を含め半数以上分の区内在住・在勤・在学が確認できる身分証のコピー
※その他団体や詳しい情報につきましては、各施設にお問い合わせください。
利用者登録方法
品川区では、利用者登録する際に費用はかかりません。
利用者登録する場所は、各種別・団体毎に申請先が異なります。
各申請先を以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
【社会教育関係団体】
窓口
- 文化観光戦略課文化観光戦略担当(区役所第2庁舎6階)
- 文化センター(五反田、荏原、東品川、旗の台、南大井)
- 総合体育館
- 戸越体育館
- 八潮地域センター
- こみゅにてぃぷらざ八潮(区民活動交流施設)
電子申請による受付
【障害者福祉団体】
- 障害者福祉課障害者福祉係(区役所本庁舎3階)
【高齢者福祉団体】
- 高齢者地域支援課高齢者活動支援担当(区役所本庁舎3階)
【公園運動施設利用団体(テニス・野球・サッカー等)】
窓口
- スポーツ推進課地域スポーツ推進係(区役所第2庁舎6階)
- 総合体育館
- 戸越体育館
電子申請サービス
【体育館登録団体】
窓口
電子申請サービス
【集会所系団体】
窓口
電子申請サービス
【児童団体】
窓口
- 子ども育成課 育成支援係(品川区役所 第二庁舎(防災センター)7階)
- 最寄の児童センター
【育成団体】
窓口
- 子ども育成課 育成支援係(品川区役所 第二庁舎(防災センター)7階)
- 最寄の児童センター
電子申請による受付
- 品川区電子申請サービス
- 子ども育成課 育成支援係
- 品川区役所 第二庁舎(防災センター)7階
- 最寄の児童センター
【学校施設利用団体】
窓口
電子申請サービス
利用可能施設
利用できる施設の一覧を下記にまとめているので参考にしてください。
(各施設のリンクに飛ぶと、スポーツ施設で利用できる種目や設備をご確認いただけます)
- しながわ中央公園庭球場
- しながわ中央公園 多目的広場
- 東品川公園庭球場
- 東品川公園弓道場
- 八潮北公園庭球場
- 八潮北公園野球場
- 八潮北公園フットサル場
- しながわ区民公園庭球場
- しながわ区民公園野球場
- 天王洲公園野球場
- 品川南ふ頭公園野球場
- 品川区立総合体育館
- 子供の森公園野球場
- 鮫洲運動公園野球場
- 戸越体育館
- 戸越体育館柔道場
- 戸越体育館剣道場
- こみゅにてぃぷらざ八潮 グラウンド
- スクエア荏原 アリーナ
利用方法
品川区でスポーツ施設を利用する方法は、以下の通りです。
- 登録施設で利用者登録をする
- 使いたい施設の空き状況を「施設予約サービス」で確認
- 利用したい施設の予約をする
- 施設利用料金の支払い
- 利用日当日
【予約した施設をキャンセルする場合】
施設利用の予約をした後、場合によってはキャンセル料が発生することもあるので注意してください。
キャンセルの期限は利用日の1週間前までです。
予約日が利用日の6日前〜前日の場合には、キャンセル料が発生しますので注意してください。
【1週間前まで】:なし
【6日前~前日まで】:100%(照明料は除く)
【当日】:100%(照明料を含む)
有効期限と更新
団体登録の有効期限は利用者登録した日から2年間です。
有効期限を過ぎた団体証は原則無効となり、抽選の申込やインターネットからの予約などができなくなってしまいます。
各利用者に更新の通知がないため、自己管理するよう注意しましょう。
更新の手続きは有効期限満了の2ヶ月前から受付しています。新規で登録したときと同様、必要書類を準備して余裕を持って手続きすることをおすすめします。
まとめ
本記事では、千代田区・港区・目黒区・大田区・品川区におけるスポーツ施設の利用者登録やエリアごとの利用可能施設・利用方法を解説しました。
以下の表は、今回ご紹介した区ごとの利用者登録方法です。

各地域・施設によって利用条件や必要な書類が異なるので注意が必要です。
利用したい施設では、登録にどういった条件があるのか、またどんな書類が必要なのかなど、事前に把握しておくことでスムーズに利用者登録がおこなえます。
スポレボでは、今回紹介した施設以外にもさまざまな地域のスポーツ施設を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!